1
00:01:05,000 --> 00:01:13,500
耳を澄ますと微かに聞こえる雨の音

2
00:01:13,510 --> 00:01:19,500
思いを綴ろうとここに座って言葉探している

3
00:01:19,510 --> 00:01:25,000
考えて書いてつまずいて消したら元通り

4
00:01:25,010 --> 00:01:31,500
12時間経って並べたもんは紙クズだった

5
00:01:31,600 --> 00:01:36,500
君に伝えたくて

6
00:01:36,610 --> 00:01:42,100
巧くはいかなくて

7
00:01:42,110 --> 00:01:48,800
募り積もる感情は膨れてゆくだけ

8
00:01:48,810 --> 00:01:54,100
吐き出すこともできずに

9
00:01:54,110 --> 00:02:00,600
今僕の中にある言葉のカケラ

10
00:02:00,610 --> 00:02:05,800
喉の奥、鋭く尖って突き刺さる

11
00:02:05,810 --> 00:02:12,500
キレイじゃなくたって 少しずつだっていいんだ

12
00:02:12,510 --> 00:02:20,500
この痛みをただ形にするんだ

13
00:02:20,510 --> 00:02:29,980


14
00:02:29,980 --> 00:02:35,980
何をしても続かない子供の頃の僕は

15
00:02:35,980 --> 00:02:41,980
「これぞってモノ」って聞かれても答えに困っていた

16
00:02:41,980 --> 00:02:47,200
そんな僕にでも与えられたものがあると言うんなら

17
00:02:47,210 --> 00:02:53,500
迷い立ち止まった自分自身も信じていたいな

18
00:02:53,510 --> 00:02:59,000
僕がいるこの場所は

19
00:02:59,010 --> 00:03:04,500
少し窮屈だけど

20
00:03:04,510 --> 00:03:10,700
愛に満ちた表情でぬくもり溢れて

21
00:03:10,710 --> 00:03:15,500
そして君の声がする

22
00:03:15,510 --> 00:03:22,200
足元に投げ捨てたあがいた跡も

23
00:03:22,210 --> 00:03:27,400
もがいている自分も全部僕だから

24
00:03:27,410 --> 00:03:34,400
抱えている想いをひたすらに叫ぶんだ

25
00:03:34,500 --> 00:03:43,200
その声の先に君がいるんだ

26
00:03:43,210 --> 00:04:03,400


27
00:04:03,410 --> 00:04:08,900
耳を澄ますと確かに聴こえる僕の音

28
00:04:08,910 --> 00:04:14,800
空は泣き止んで雲が切れていく

29
00:04:14,810 --> 00:04:22,300
今僕が紡いでいく言葉のカケラ

30
00:04:22,310 --> 00:04:28,040
一つずつ折り重なって詩(うた)になる

31
00:04:28,040 --> 00:04:34,300
キレイじゃなくたって 少しずつだっていいんだ

32
00:04:34,310 --> 00:04:38,960
光が差し込む

33
00:04:38,960 --> 00:04:45,040
この声が枯れるまで歌い続けて

34
00:04:45,040 --> 00:04:51,040
君に降る悲しみなんか晴らせればいい

35
00:04:51,040 --> 00:04:57,040
ありのままの僕を君に届けたいんだ

36
00:04:57,040 --> 00:05:14,040
探していたものは、目の前にあった

37
00:05:14,040 --> 00:05:56,000


